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創業一五〇年老舗呉服問屋

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古典柄とお金

先日、新紙幣が2024年をめどに発行されるとニュースで報じられていました。普段から毎日使っているものなのにデザインとか、あまりちゃんと見たことなどないという人が多いんじゃないでしょうか。人物は結構印象がありますけど、なかなかデザインとかになると・・。でも、よーく見ると日本の通貨である紙幣や硬貨にはちゃんと日本古来の古典柄がはいっているのです。一万円札の裏は鳳凰で、五千円札は杜若、また五百円の裏には桐の柄が刻み込まれています。やっぱり日本の大事なお金なので外国のものはデザインに使わないんでしょうね。今度の新しい五千円札の裏面には藤が描かれるそうです。みんな振袖でおなじみの古典柄ですね。今度、機会があれば昔のお金も調べてみようかなと思います。それでは・・。